我が家の自宅LANを簡単にご紹介しようと思います。(2004年4月現在)

LANケーブルでPCを繋いだ有線LANです。
まずはネットワークの構成から。

ADSL回線業者とプロバイダ

ADSL−24Mのコース
ADSL回線業者:イー・アクセス http://www.eaccess.net/
プロバイダー:SANNET http://www.sannet.ne.jp/

・ルータ型ADSLモデム:AtermDR205C 
http://aterm.cplaza.ne.jp/rental/205/index.html
・スイッチングハブ:LSW10/100-5PW (NIPPA君提供)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/l/lsw10100-5pw/
イー・アクセスのモデムはルータ型と言われるものです。
これにスイッチングハブをモデムとPCの間に挟むことで複数台の
パソコンからインターネットに接続しています。

PCは現在のところ、日立のPrius(WindowsXP・ノート)とSONYのVAIO(
WindowsMe・デスクトップ)の2台です。

目的
今回はこの2台のPCをスイッチングハブを介してLANで繋げてフォルダの
共有を行うやり方を紹介したいと思います。


モデム・ハブ・PCをLANケーブルで物理的につなげたあとは
ルータとPCの設定をします。

ルータの設定方法は省略しますが、少しだけ。

ルータの設定はパソコンからブラウザを使って行います。
ちなみにこのルータ型モデムだとブラウザからhttp://web.setup/
設定画面が開きます。

私はルータから下位層のPCにIPアドレスを固定して利用しているのでルータのDHCPサーバ機能は
OFFにしています。その方が何かと都合がいいからです(例えば、IPアドレスを基本に動作するソフト
ウェアが動かないなどです。)

ということで、今回の説明は全てIPアドレスをPCに固定するやり方で話を進めていきます。
             
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